前回のブログでは、『オステオパシーでの姿勢改善は施術後から2週間が経っても元に戻らず、むしろさらに姿勢が改善した、それは自然治癒力が活性化した結果です』、というようなお話をしました。
これは、オステオパシーは海外では医学として発展しているため、詳細な解剖学、生理学、病理学のエビデンスや知見から、その人がそれぞれ持つ根本へアプローチするものだからでもあります。
さて今回のブログは、初回のオステオパシーの後と、二回目のオステオパシー後ではどう変化があったのかについてです。
正面からの写真を見てみましょう。
左が二回目の施術前、
右が二回目の施術後です。ブログ画像ビフォーアフターで、腕の開き方の左右差が大きく緩和されているのが分かります。
さらに首肩の力みが取れて、腕の角度も自然と下がるようになっていますね。
姿勢が気になる、施術を受けてもすぐに戻る、という方はオステオパシー施術をぜひお試しください!