総合格闘技ジムの太田道場で、MMAファイターやボクサーなどをはじめ、競技者に向けたパーソナルトレーニングを行っています。
フィジカルトレーニングやウェイトトレーニングは、日本のスポーツシーンでも一般的になってきました。
ですが、まだまだ「フィジカルトレーニングはスポーツに必要ないのではないか?」という考えもあると感じます。
これは、もしも間違えたやり方で行ってしまった場合、答えはYESになってしまいます。
しかし、その人の長所を伸ばし、短所を潰すトレーニングを行えれば、自分の身体は思い通りに動いてくれるようになり、さらに頑丈になり怪我や不調も少なくなっていきます。
このようにパフォーマンスが上がり、怪我をしづらくするトレーニングにするには、コツが2つあります。
それは、
「なぜそのトレーニングを選択したか」と、
「選んだトレーニングは、その人の問題を解決するやり方になっているか」
というものです。
初めての方へは3回/10,000円のトライアルを行っていますので、興味のある方は一度お試しください。
無理な勧誘や営業などは行いませんので、セッションを通じて、動作改善や向上のきっかけになれば何よりです。
染谷 清行(そめや きよゆき)
パフォーマンスコーチ
フィジカルトレーナー
オステオパス
NASM-PES
JOF-MRO(J)
BESJ-MPT
WVCOM人体解剖実習終了
JCO生理学講師
太田道場
埼玉県さいたま市大宮区上小町1107寺本マンション1F
https://ootadojo.jimdofree.com/
60分:7000円
26歳以下:4900円
※外部の方は+1000円
【 king of training 】といわれるスクワット。
トレーニングの基本であり王道。シンプルな動きの中に多くの運動要素が詰まっています。
これが本当にちゃんとできているかどうかは、他のフィジカルトレーニングを行う上で重要なファクターになります。
基礎的なフォームが出来上がってきたらただ筋肉量を増やすだけでなく、各スポーツ動作や競技に必要な筋肉の神経活動パターンの強化を狙ったものも取り入れていきます。
バンデッドデッドリフト。
コペンハーゲンプランクです。
サイドのコアスタビリティは日々の稽古では上達しずらい部分で、足りなくなってくると力任せの直線的な動きしかできなくなっていきます。
パンチやキック、あらゆる競技でのサイドステップ、野球の投球などに関連します。
コアだけでなく肩関節や股関節までしっかり意識をして行います。
コアスタビリティと四肢のアイソレーション。
がむしゃらに筋肉を鍛えることも時には大切です。しかし上手に使いこなすことはもっと大切。
ただトレーニングをこなすだけでなく、なんのために行っているかを理解しながら行っていきます。
フォワードステップランドマイン。
床反力を最大にするために細部の動きまでフォローしたり、他のトレーニングと混ぜたりしながら行います。
立位の競技、体重コントロールが必要な競技では完璧にこなせるようになりたいものの一つです。
メディスンボールスラムの応用。
フィジカルトレーナーである私は競技の技術的な指導を行いません。
しかし目的の動作を向上させる感覚を掴むために、実際に競技の動作を行いフィードバックとスクリーニングをしながらトレーニング内容を詰めていくこともあります。
解剖生理や運動学、力学的な観点から、怪我のリスクの少ない動き方や、より効率的な動きをアドバイスすることがあります。
怪我や疲労が少なく、日々の練習の質が落ちなければ、故障の多い選手に比べて、とても大きなアドバンテージになります。
実際の動きをしてもらうと、その中にある課題がさらに見つかることは多くあります。
その人のスポーツの対する課題を最大限にクリアできるように、その人の特徴や課題に合わせてさらに踏み込んだアプローチができるのもパーソナルトレーニングの大きなメリットです。
ご相談やご質問などがございましたら、下記のフォームよりお問い合わせください。
通常2~3営業日以内に返信を致します。